“かみそり”や“シェーバー”による自己処理には肌への負担が伴うと盛んに言われていますが、“毛抜き”による自己処理のほうが、毛を引っ張って抜くことによって毛根の奥が傷ついてしまうために肌への危険度は高いようです。
よく女性で眉毛の形を整えるために毛抜きで抜く人を見かけますが、表面上はきれいに脱毛されたように見えますが、脱毛と同時に皮膚が上へ引っ張りあげられてしまうためにぶつぶつと鳥肌状になったり炎症を引き起こして色素沈着が起こり、黒ずんでしまうこともあるので、あまりすすめられる脱毛方法ではないと言われています。
“毛抜き”による脱毛の難点1つに“イングロヘアー”とも呼ばれている“埋もれ毛”があります。
これはムダ毛の自己処理によって毛穴の皮脂腺が刺激されて皮脂が通常よりも多く分泌し、そこに汚れや角質が詰まることで皮膚の下で丸まったり、皮膚が柔軟性を失うことによって毛穴が開きにくい状態になって毛穴から毛が顔を出せなくなって黒いぶつぶつ状態になってしまうものです。
皮膚の表面下数ミリのところを毛が横に生えていたり、コイル状に生えているのですが、皮膚の上からはグレーの影となって見えたり、黒い点に見えたりして肌の美しさを損なってしまいます。
また“毛抜き”による脱毛の難点の2つ目は、精神的ストレスです。
毛抜きで脱毛すると長くて1ヶ月は毛が生えてこないとも言われますが、それぞれの毛の成長過程が異なっているために、きれいに脱毛できたと思っても休止中の毛穴から脱毛直後に毛が生え始めることもよくあります。
そのために、丸々1ヶ月脱毛をしなくて良いかというとそう簡単にはいかず、入れ替わり立ち代り生えてくる新しい毛と常に対決しているような状態が続きます。
また、皮膚の表面にトラブルが起こらなかったとしても、痛みを我慢して1本1本抜いたり、つかんだかと思っても腕に力が入りすぎて途中から切れてしまったりすることもあったりして、気が遠くなるほど地道な作業が必要になります。
そして、我慢して抜いていた結果、皮膚にトラブルが起きたりしたらコツコツとがんばってきた努力も報われませんよね。
というわけで、メリットを考え合わせたとしても“毛抜き”による自己脱毛はあまり合理的な方法ではないようです。
レーザー脱毛知っ得メモは、脱毛について解説しています。
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