“脱毛ワックス”はよく“脱毛クリーム”と混同されがちですが、ムダ毛を処理する方法としてはタイプが全く異なるものです。
アルカリ性の薬剤によって皮膚の表面の毛を溶かす方法をとる“脱毛クリーム”に対して、“脱毛ワックス”は温めたワックス剤を皮膚の表面に塗ってそれを剥がすことによってムダ下を処理する方法です。
成分はミツロウやパラフィンなどといった融点の低い固形の油で温めて使うのですが、やわらかいうちに脱毛したい部分に塗っておくと冷めて粘着性が高まるので毛根から一気に剥がし取ることができます。
そのためにうなじや背中のムダ毛処理に重宝がられていますが、眉毛や鼻の下の産毛の脱毛にも利用できます。
よく、洋画で男性が女装する際に最後に脚にワックスを塗って「バリッ!バリッ!」と剥がすシーンがありますが、毛を溶かす“脱毛クリーム”に対して“脱毛ワックス”は、毛を抜くために少々痛みも伴います。
しかし、ムダ毛といっしょに古い角質もとれるために2,3週間はツルツルの素肌でいることができるので肌の丈夫な人にとっては“脱毛クリーム”よりも美容効果が高いようです。
最近では“脱毛ワックス”の難点でもある痛みを軽減させるために“チタンの化合物”を配合した製品も開発されています。
この成分は日本でも1975年に食品添加物として認可されて化粧品のほかにもお菓子やチョコレートの成分として利用されていますが非常に安定した成分で、人体には全く無害だといわれています。
また、化学成分が入っているタイプは苦手だという人には、家で作る方法もあるので挑戦してみませんか。
まず小鍋に砂糖大さじ4杯と、水を少々入れて弱火にかけて砂糖が溶けたらレモン1/2個とオリーブオイル、ハチミツ少々を加えて茶色になるまで煮詰めます。
煮詰めていくうちにベッコウ飴のような甘い香りがし始めたらさらに空気をまぜながらベトベト感がなくなるまで練っていき、適度な温度になったものをムダ毛の部分に貼ってのばしてしばらく放置しておき、適度な硬さになったら毛と一緒に剥がし取ります。
脱毛効果という点では市販の“脱毛ワックス”の方が高いようですが、天然成分だけで作ったものは肌への負担も少ないために安心感がありますね。
レーザー脱毛知っ得メモは、脱毛について解説しています。
前述のアンケート結果によると、自己処理による“ムダ毛の処理”で最も多く行なわれているのが“かみそり”や“シェーバー”によるものでしたが、一度に広い範囲を痛みも泣く簡単に脱毛できるとはいうものの、実はこ・・・・