レーザー脱毛知っ得メモ > プロによる永久脱毛2 > 電気脱毛の種類と効果

電気脱毛の種類と効果

次に“電気脱毛”にはどのような種類があるのかを見てみましょう。

まず1つ目に挙げられるのは、“高周波法”です。

この方法は“電気熱凝固法”とも呼ばれ1924年にフランスで開発され、装置が開発された1940年代から普及し始めたもので、脱毛する毛の毛穴に差し込んだ針に“高周波”を流すことによって毛根部分の育毛を阻止して永久脱毛の効果を得ようとする方法です。

基本的には高周波電流の熱によって、タンパク質でできている毛根組織をゆで卵状態に凝固させて毛が再生できないようにするものです。

この方法はさらに、出力を上げて処理時間を1秒以下に短縮する“フラッシュ法”と、出力を落として1秒から3秒間通電する“マニュアル法”とがあり、毛質によってはまれに効果がでにくい場合もありますが、いずれも処理時間の短さが魅力です。

“電気脱毛”の2つ目に挙げられるのは、“電気分解法”です。

この方法は1875年にアメリカで逆さまつ毛の治療に使われたのが最初で、毛包内に直流電流を流して組織液を電気分解することによって水酸化ナトリウムを発生させて発毛組織を破壊しようとするものです。

この方法は1本辺りの処理に60~80秒かかるという難点はありますが、どのようなタイプの毛でも永久脱毛を行なうことができるのが魅力で、20世紀の前半には“電気脱毛士”という職業があったほど人々の間に浸透していました。

日本では1985年に医師によって“脱毛協会”が発足して、“脱毛士”の資格を認定するようになりました。この資格を得るには看護師の資格があるということが最低条件で、その上にかなりの実習が課せられていて取得には厳しい訓練が必要となっているようです。

“電気脱毛”の3つ目は、“高周波法”と“電気分解法”の2つを組み合わせた“コンビネーション・ブレンド法”です。

この方法はこれまでの“電気脱毛”の難点を一度に改良して発展させた方法で、毛穴に針を刺すことには違いはありませんが、毛を1本ずつ脱毛していくのではなく広範囲を一度に脱毛することができるために、痛みもかなり軽減されています。

現代では“電気脱毛”というと殆どの場合、この“コンビネーション・ブレンド法”を指しています。

レーザー脱毛知っ得メモは、脱毛について解説しています。

レーザー脱毛知っ得メモPick!:レーザー脱毛について

現在"レーザー"はディスクやDVD、CD、レーザー通信、レーザー加工などとさまざまな分野で使われていますが、その母体となっているのは"メーザー(microwave amplification by s・・・・